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正しい火の消し方はありますか?芯をピンセット等でつまんでロウの中に倒して火を消し、すぐに芯を起こしてください。こうすると、芯がロウでコーティングされるので煙が出ず、再点火しやすくなります。勢いよく吹き消すと、溶けたロウが飛び散ってしまうので注意して下さい。 また、木芯(ウッドウィック)の場合は蓋付きであれば蓋をすることで火が消えます。
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キャンドルのお手入れはどうしたらいいですか?キャンドルは芯が長すぎたり、黒い塊が出来ていればウィックトリマーやはさみで除去してください。ホコリなどがキャンドルについたまま燃焼すると異常燃焼を起こすので布やティッシュで優しく取り除く事をおすすめ致します。箱に入れたり、ガラスドームでホコリなどが入らないようにするのも良いでしょう。また、高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。
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キャンドルの火が消えた時は何が原因ですか?多くの場合が、溶けたロウに芯が埋まってしまったのが原因と考えられます。 溶けたロウをキッチンペーパーや新聞紙に吸わせてロウの量を少し減らしてから、もう一度火をつけてみてください。 固まったロウに芯が埋まってしまった場合、ロウがまだ柔らかいうちに芯の周りのロウを芯を削らないように注意しながらスプーンなどで削ってください。 ※ロウは流し等に廃棄してしまうと詰まりの原因になりますので、ご注意ください。
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芯の周りだけ溶けてしまっているけど、問題ないでしょうか?火をつけてから短時間で消すと中心だけが溶け進むトンネル現象が起きてしまいます。これを繰り返すと、前回溶かしたロウと同じ幅でしか溶けません。その為、キャンドルの火で溶けたロウがしっかりと全体に広がるまで灯しておくことが長く綺麗に楽しむポイントとなります。
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火が小さくなってしまうのですが、どうしたらいいですか?一度火を消して、ロウの液だまりを捨て、芯の周りのロウを削り、露出している芯の長さを長くしてください。 表面をニスで仕上げたキャンドルや色つきの装飾キャンドルは、ニスや顔料が芯にからみついてロウの吸い上げが悪くなっている場合もあります。芯の先に黒い塊ができたり、芯が長すぎて炎が大きくなったときは、一度火を消してからハサミやウィックトリマーなどで取り除くと適正な炎に戻ります。
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火が大きくなっている時や煙が出てる時はどうしたらいいですか?炎から煙が出る、炎がちらつく、炎が大きすぎるなどの場合はいったん火を消します。キャンドルの燃焼バランスが不安定になっています。冷えるのを待って芯を少し切り落としてから再度点火しましょう。
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服や布にロウをこぼした時はどうしたらいいですか?クリーニングに出せば多くの場合はきれいに落とす事ができますが、クリーニングに出せないものは、柔らかい布やキッチンペーパー等で上下に当て布して、低温に設定したアイロンを押し当てるかドライヤーを当ててみてください。熱で溶けたロウが当て布に染み込ませればある程度はとることができます。素材やキャンドルの色によっては完全にとることができない場合もあるのでご注意ください。
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プレミアムソイワックスって何ですか?天然の大豆(ソイ)を原料とした植物性の高品質ワックスのことを言います。ソイワックスよりも高品質で環境に優しく、空気の浄化作用に加えて人体に優しい、煤(スス)や煙が出にくい事が特徴です。
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ソイキャンドルやソイワックスというのはどういうものでしょうか?自然素材の為扱いがデリケートと言われている大豆(ソイ)由来の植物性ワックスのことを言います。 一般的なキャンドルはパラフィンなどの石油系ワックスが多いですが、ソイワックスはパラフィンワックスよりも燃焼時間が長く、煤(スス)や煙が出にくいこと、空気の浄化作用があることが特徴です。
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ウィック(芯)の原料は何ですか?芯糸は綿を編んだりしたものが多くありますが、中には木製の芯(ウッドウィック)というものもございます。 素材は様々ですが、太さや本数等を変えてそのキャンドルによって最適な燃焼時間や炎の大きさになるように仕上げられています。
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アロマキャンドルとは?アロマキャンドルとは、エッセンシャルオイル(精油)やアロマオイル等で香りをつけたキャンドルの事で、フレグランスキャンドルやセンティッドキャンドル等と呼ばれる事もあります。 アロマキャンドルのロウの素材はパラフィンワックスが有名ですが、最近では植物由来のソイワックス(大豆)やパームワックス(ヤシ)、またビーワックス(蜜蝋)等を原料とするアロマキャンドルも多く作られております。ロウの中に香りの成分を含んだエッセンシャルオイル等の香料を混ぜる事で、香りを楽しむ事ができるキャンドル、それが『アロマキャンドル』です。
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火を付けたらどれくらい火をつけておけばいいの?キャンドルにもよりますが1時間以上は火をつけてご使用される事をおすすめ致します。目安は表面が全体的に溶けるくらいが良いでしょう。2、3時間程経過したら一旦キャンドルを消して芯のメンテナンス。キャンドルが固まってきたら再び点火OK。
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キャンドルホルダーのロウを取り除きたいんですが、どうしたらいいですか?キャンドルグラスやキャンドルホルダーの内側についたロウは、約60度以上のお湯をかけて溶かしたあと乾拭きをしてください。また、ドライヤーで溶かす事も可能です。この時使用したお湯や溶けたロウは配水管の中で固まってしまうので、流し台やトイレ等には流し捨てずに、袋に入れる等して燃えるごみとして捨ててください。 ※お住いの自治体のルールに沿って廃棄してください。
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木芯(ウッドウィック)キャンドルはどうやって火を消しますか?普通のコットン芯と同じように息で吹き消さないようにしてください。 蓋がついている場合は、そのまま蓋をかぶせることをおすすめします。 蓋がない場合はキャンドルスナッファーや、取っ手付きのガラスドームなどで酸素を断ち火を消すことができます。
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キャンドルの保管方法を教えてください。キャンドルは高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。
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芯に水がついて火が消えてしまった。そのまま使っていいの?芯に水が付着したときは、完全に乾かしてから火をつけてキャンドルをお楽しみください。芯が湿った状態で火を灯すと芯のみが燃えてキャンドルに火が灯らなくなる可能性がございます。
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キャンドルの原料は何ですか?キャンドルのほとんどは、石油を精製する際に出るパラフィンワックスを主原料にしています。 パラフィンワックスは牛乳パックや化粧品にも使われる安全性の高い材料です。最近では、石油資源の枯渇が問題となる中、パームや大豆などから取れる植物性ワックスや、天然ガスを原料にしたキャンドルにも注目が集まっています。
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リードディフューザーとは?リードディフューザーのリード(REED)とは葦(あし)という意味でフレグランスオイルの中に挿すスティックをさしています。またディフューザー(DIFFUSER)のディフューズ/diffuseとは、【拡散】という意味合いがありリードディフューザーと呼んでいます。香りのついたフレグランスオイルの中に付属のリードスティックを挿して使用することでリードスティックがフレグランスオイルを吸い上げ、手軽にお部屋に心地よい香りを広げてくれます。
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使い始めと比べて香りが弱くなってきたと感じます。リードディフューザーの特徴として、使い始め最初の1週間前後が最も香りが強く感じる傾向にあります。それ以降は鼻が慣れてしまう事で香りを弱く感じる事や、リードスティックの吸い上げ速度がゆっくりになり、香りの揮発が落ち着いていく傾向がございます。 また、数ヶ月ほど同じリードスティックを使い続けていると、リードスティックの劣化により香りの拡散が弱まる事もございますので、その際はリードスティックの交換をご検討ください。
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リードディフューザーの注意する点などありますか?フレグランスオイルは精油やアルコール等、可燃性の原料を含む場合が多い為、火のそばに置いたり直接触れたりしないようにします。小さなお子さんやペットがいる場合は、倒してしまう事や誤飲による事故が起こらないように気を配りましょう。 また、フレグランスオイルを吸い上げているリードスティックが触れてしまうと変色等の原因となりますので、壁や家具等に触れないようにしてご使用ください。
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リードディフューザーの置き場所でおすすめはありますか?リードディフューザーを置く場所としては空気清浄機の近くや直射日光を避け、風通しの良い場所に置くと香りが拡散しやすくなります。香り成分は下から上に向かって広がる性質を持っているので鼻よりも低い位置に置いておくと、空気の流れとともに香りを感じやすくなります。
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リードディフューザーで使用するリードスティックの購入はできますか?リードスティックのみのご購入もご利用いただけます。 リードスティックの種類としては、心地よく緩やかに香りが広がる天然素材の「葦(アシ)」や「藤(トウ)」のことを指す「ラタンスティック」、吸水力があって香りが広がるのが早い化学繊維の「ファイバースティック」があります。
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リードディフューザーを倒して中身をこぼしてしまいました。窓を開け換気をしながらペーパータオル等にしっかりとオイルを吸収させ、新たに水を含ませたペーパータオルで叩きながらふき取ります。ただし完全にとりきるのは難しいので、あらかじめ液垂れやシミ等の対策としてコースターやトレイ等の上に置き、使用する事をおすすめ致します。
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なかなかオイルが空になりません。いつまで使えばよいですか?まずは商品パッケージ等に記載の芳香期間を確認しましょう。基本的にフレグランスオイルは全て無くなるように設計されていますが、使用する環境(室温や湿度、空気の循環状況等)によっては オイルが香らなくなり、いつまでも残ってしまうことがあります。長期間残って香りが変化していたり変色したオイルは新聞紙やティッシュなどに含ませ廃棄しましょう。 ※お住いの自治体のルールに沿って廃棄してください。
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リードディフューザーのリフィル(詰め替え用)は全部入れてもいいのでしょうか?リードディフューザーのリフィル(詰め替え用)は数回(2~3回)に分けて入れていただいた方が一度に全部入れるよりも劣化しづらく、香りがぼやけずに最後まで香り良くお使いいただけます。リフィルを小分けにして使用し、良い香りをお楽しみくださいませ。
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香りが弱い、または強すぎる場合はどうしたらよいでしょうか?使用し始めて1週間ほどが経過しても香りが弱いと感じた場合は、リードスティックを上下逆に入れ替えて様子を見てください。それでも香りが弱い場合は、リードスティックを増やして調節します。逆に香りが強いと感じる時は、リードスティックの本数を減らして調整しましょう。
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リードディフューザーのオイルを詰め替える時そのまま入れても良いのでしょうか?リードディフューザーオイルの詰め替えを行う際は、前に使っていたオイルが劣化してしまっている場合がございますので、そのまま詰め替え用のオイルの追加して頂いても、フレッシュな香りをお楽しみ頂けない場合がございます。その為、可能であれば古いオイルは取り除き、容器を洗浄(よく乾かす)して、詰め替えて頂く事をおすすめ致します。
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フレグランスオイルが誤って目に入ってしまいました。目に入ってしまった場合は、すぐに水洗いし、異常を感じた場合はすぐに医師の診察を受けてください。基本的にオイルは皮膚や目に触れないようにしてください。
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フレグランスオイルを注ぐ時こぼれてしまいます。どうしたらいいですか?フレグランスランプのご購入時に付属でついている漏斗(ロート)を使用してオイルを注いでください。漏斗(ロート)はフレグランスランプのケース裏に入っています。間違えて捨ててしまわないようお気を付けください。
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フレグランスランプは水洗いしても問題ないでしょうか?フレグランスランプは乾きづらい形状ですので、水が少しでも残っているとうまく火が点かないなどの不良の原因となります。フレグランスランプを洗浄したい時は、無香料のニュートラルのオイルを入れて軽くすすいでください。すすぎ終わったフレグランスオイルは油を捨てる要領でペーパータオルや新聞紙に吸わせてから処理してください。
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フレグランスオイルの香り成分は天然のものですか?エッセンシャルオイルコレクションに分類される「リラクゼーション」「コールド&フル」「ロマンス」の3種の香りはすべて合成香料を一切含まず天然香料である精油を用いたエッセンシャルオイルとなります。 それ以外のフレグランスオイルにつきましては、すべて植物由来の天然成分を抽出したものを使用しております。
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フレグランスオイルの500mlボトル1本で、Sサイズ、Lサイズそれぞれ何回使用できますか?Sサイズになりますと、500mlのフレグランスオイルで約3回分になります。Lサイズは約2回分です。
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フレグランスランプを使用するときに空気清浄機をつけていても香りますか?空気清浄機と一緒にフレグランスランプを焚くと香りを空気清浄機が吸い込んでしまい、香りを感じづらくなり、除菌消臭などの効果が減ってしまいます。
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フレグラスランプを芳香させたまま就寝、外出しても問題はないのでしょうか。フレグランスランプは炎なしで燃焼する触媒燃焼方式を使用しているのでサブキャップを閉じずに、長時間ご使用いただいても火災の心配はなく安全にご使用いただけます。ただ、フレグランスオイルを使い切った状態で燃焼を続ける「空焚き」の状態となる可能性が高くなり、ウィックや容器の劣化にも繋がりますのでご注意ください。
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フレグラスランプ使用中に白い煙が出ます。どうしたらいいでしょうか?アシュレイ&バーウッドのフレグランスオイルには、水と植物由来成分の水分が含まれています。その為、触媒燃焼中にこれらの水分が気化し水蒸気が白い煙として上がってくることがあります。人体に害はなく、品質上の問題もございませんのでご安心ください。
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フレグランスランプに入れるオイルの適量はどれくらいですか?フレグランスランプのSサイズ、Lサイズともにランプの約2/3が適量になります。容器の約2/3までフレグランスオイルを入れて使用してください。因みに、フレグランスオイルのボトル(500ml)1本で約20時間分となります。
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フレグランスオイルの色がいつもと違うように感じますが、そのまま使用しても問題ないですか?フレグランスオイルは天然の植物を原料として作られています。そのため同じ香りでも生産する時期によって植物の状態が異なることがあり、フレグランスオイルの色味が生産時期や生産ロットによって変わる場合があります。香りや品質には問題ございませんので安心してご使用いただけます。
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同じ種類のフレグランスランプを購入したのに違うように見えます。アシュレイアンドバーウッドのフレグランスランプは職人が手作りしている「ハンドメイド」となっております。そのため、同じ種類のフレグランスランプでも見え方が異なります。職人手作りの世界で一つだけのフレグランスランプをお楽しみくださいませ。
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フレグランスオイルの香りを変える時はどうしたらいいですか?別々のフレグランスオイルをお好きにブレンドしてお楽しみいただけるものなので、洗浄等の必要はなく、そのままオイルを変えていただいて問題ありません。 現在使用している香りとこれから使用したい香りを混ぜずにまっさらな状態で新しい香りを楽しみたいときは、ウィック(芯)の香りを取り除く必要があります。メンテナンスと同様の手順でウィック(芯)を無香料のニュートラルのオイルに1日浸すと香りが取れます。
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フレグランスランプ内に入っている量がわかりにくいです。どうしたらいいですか?フレグランスランプをライトなど光にかざす、当てるなどして揺らしてみてください。透明感があるフレグラスランプであれば、透けて見えると思います。中にはシエル素材、濃い色味のフレグランスランプなど種類によってわかりづらいものもございます。光にかざしても見えづらい場合は、上、もしくは下から覗いて揺らしてみると大体の量がわかるかと思います。
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フレグランスオイルの香りが強く感じます。弱めることはできますか?無香料のニュートラルのフレグランスオイルで香りの強さを調整していただけます。香りの感じ方や強さの感じ方は人によって違うもの。ほのかに香らせたい方や強い香りが苦手な方などいらっしゃると思います。アシュレイアンドバーウッドのフレグランスオイルはブレンドが出来るので無香料のニュートラルを先に多めに入れていただいてから、香らせたいフレグランスオイルを少しづつ足して調整してみてください。
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フレグランスランプの使用中に黒い煙が出るのですが、問題ないでしょうか?ウィック(芯)の劣化、もしくはウィックの表面に付着しているホコリやゴミが原因と考えられます。黒い煙が長期間上がり続ける場合は、ウィックの劣化のサインとなり正常にご利用頂く事ができない状態となりますので、新しいものと交換してください。
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フレグラスランプのSサイズとLサイズの具体的な違いはなんですか?芳香・空気清浄範囲はS・Lどちらも約30畳となりますが、Sサイズは香りが緩やかに広がり、Lサイズは素早く香りが広がる傾向があります。また、香りのブレンドを頻繁に楽しみたいという方は容量が少なくこまめにブレンドが出来るSサイズが良いでしょう。インテリアとして、より存在感を味わいたい方にはLサイズがおすすめです。
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ウィック(芯)に火がつかない時や、すぐ消えてしまう時、火を消した後に熱が冷めてしまう。どうしたらいいですか?下記の内どれかが要因と考えられます。 ・オイルを入れてから40分以上ちゃんと置いてから火をつけたかどうか → ウィック(芯)にオイルをしっかり染みこませてから再度点火してください。 ・浸け置きの間、サブキャップはしっかりと閉じていたか → フレグランスオイルはアルコールが90%以上含まれているため、サブキャップを閉じないで置くと燃焼のためのアルコールが揮発してしまい、火が付きにくくなる可能性があります。 ・オイルの量はランプの2/3ぐらいだったか 少なすぎる場合 → ウィック(芯)へのオイルのしみこみが足りず火が点かない可能性があります。 多すぎる場合 → 燃焼するために必要な酸素量が足りず火が点かない可能性があります。 ・火をつける時間は使用方法通り2~3分だったか 短すぎる場合 → 温度上昇が足りず、燃焼が続かない可能性があります。再度2分間の着火をお試しください。 長すぎる場合 → 火をつけたまま長時間放置された場合、ウィックの内部が焦げて傷んでしまった可能性があります。 ・長い間ウィックがフレグランスオイルに浸かり、目詰まりしている可能性がある。 ウィック(芯)のメンテナンスをしても火がつかないようであれば、消耗品であるウィック(芯)を新しいものと交換してください。
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フレグランスオイルの使用期限はありますか?未開封のものは、ご購入から3年、開封後は1年以内を目安に使い切っていただく事をおすすめいたします。
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フレグランスオイルの成分が知りたいです。アシュレイアンドバーウッドのフレグランスオイルは、植物から抽出した最上級の成分を原料としています。EU(欧州連合)の生産安全基準と国際香料工業会(IFRA)のガイドラインのもと製造されており、動物や人体に影響がないという証明書もございますので安心してご使用いただけます。 フレグランスオイルに使用されているアルコールはイソプロピルアルコールという医療用にも使用されているもので手の消毒にも使用されている種類のアルコールです。アルコールは主に触媒燃焼のために使用されるため、気化するアルコールの割合は低く、除菌消臭成分の方が高くなっております。
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香水は一日に何回つければ一日中香らせることが出来ますか?一般的に、香水のパルファムなら5~7時間、オードパルファム4~6時間、オードトワレ2~5時間、オーデコロンなら1~2時間が目安です。 持続時間を目安にすれば、香水をつけ直すタイミングが分かりやすくなります。
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使いたい香水の香りが強い時の香水の活用法を教えてください。香水をハンカチに付けて楽しむのはいかがでしょうか。香りは体温で温められて立ち上るのであえて温めないことで香りの拡散を抑えることが出来ます。
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香水がつけた人によって香りが違うように感じます。香水の特性上、香水そのものの香りと人間の体臭と混ざり合って香りを演出します。その為、同じ香水をつけていても違うように感じることがあります。
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香水はどこにつけたらいいのでしょうか?香りをしっかりと出したいときは、手首や首筋、ひじの内側などの上半身に付けます。ふんわり香らせるなら、アキレス腱、膝裏、太ももの後ろ、くるぶしなど下半身に付けるといいでしょう。香りは下から上へにいく性質があるので空気の流れを利用して、1か所につき2プッシュ程つけてみてください。
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香水とは?香水とは、油状や固体の香料をアルコールで溶解した溶液で、体や衣服に付け、香りを楽しむための化粧品のことをいいます。
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肌が弱くて直接つけるのに不安があります。体に付けないで楽しむ方法はありますか?洋服や小物に付けてみてはいかがでしょうか。長袖であれば袖付近、スカートの裾など直接肌に触れない場所、小物であればハンカチや布製のポーチなどにつけて香りをお楽しみください。
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香水とボディミストの違いはなんですか?香水はフレグランス効果が第一優先の香りのアイテムです。主成分は香料やアルコールなどで出来ていますが、ボディミストは保湿など、美容成分が入っていることが香水との大きな違いで香りの持続時間は香水に比べると短いです。
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香水の具体的な種類がわかりません。パルファンとは何でしょうか?香水には「賦香率(ふこうりつ)」という香りの割合の高さによって、呼び方が変わります。香りの持続率や強い順でいうと、パルファン>オードパルファン>オードトワレ>オーデコロンとなります。一般的に販売されている香水の多くはオードトワレで持続時間は大体3~4時間と言われています。
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香水に使用期限等はあるのでしょうか?香水にも使用期限がございます。多くのものが未開封で3年、開封後で1~3年が目安と言われています。 開封後は時間とともに香りが変わったり、酸化により変色したりするので早めの使用がおすすめです。
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香水の香りは時間が経つにつれて変化し、呼び方が変わるのですか?香水をつけて、10分ほど経った香りを「トップ・ノート」、20分~30分ほどの香りを「ミドル・ノート」、大分時間が経過し、消えてしまうまでの香りを「ラスト・ノート」といいます。香料などによって変化の仕方は変わっていきますが、時間の経過によって変化する香りをお楽しみくださいませ。
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妊娠中でもエッセンシャルオイル(精油)を使用してもいいですか?妊娠中は体調に考慮し、芳香浴法以外のアロマテラピーを楽しむ場合は十分ご注意ください。デリケートな時期ですので使用中、体調に異変を感じた場合はすぐ使用を中止して主治医にご相談ください。
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エッセンシャルオイル(精油)とはなんですか?精油とは、植物の香り成分を抽出した天然の素材のエッセンスのことを言います。本物の植物を使用しているので、植物によっては抽出できる量が少なく貴重なものもあるため、香りによって価格に差があるのも特徴です。
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エッセンシャルオイル(精油)、アロマオイルの違いはなんですか?エッセンシャルオイル(精油)は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した100%天然植物素材のもの言います。 アロマオイルは、一般的に合成香料を含むものを言います。
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エッセンシャルオイル(精油)を誤飲してしまった。どうしたらいいですか?すぐに大量の水ですすいでください。子どもが飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
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光毒性とはなんですか?光毒性とは、皮膚に付着した精油成分の一部が日光など強い紫外線と反応することによって肌に炎症を起こすなど毒性を示すことを指します。精油の中には、いくつか光毒性の性質を持つものがあり、レモン、グレープフルーツ、ベルガモットなどがあります。 光毒性の精油が使用されたボディケア用品などをつけて外出する際は、必ず下地に日焼け止めを塗ってからご使用ください。
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子どもがいる空間でエッセンシャルオイル(精油)を香らせても問題ないですか?3歳未満の幼児には、室内に芳香させること以外は使用しないようにしてください。3歳以上の子どもでも、精油の使用量は、成人の使用量の10分の1程度から始め、多くても2分の1程度として十分注意してご利用ください。
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エッセンシャルオイル(精油)を料理に入れたり、飲んだりしても問題はないでしょうか?精油を口にすることは大変危険です。飲食用のものではないので決して飲用しないでください。また、保管場所につきましても誤飲などの思わぬ事故を防ぐ為、小さなお子様等の手の届かない場所での保管をお願い致します。
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アレルギー体質なのですが、エッセンシャルオイル(精油)を使用しても大丈夫でしょうか?好きな香りであっても体質的に合わない香りもございます。医師とご相談して使用をご検討ください。
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エッセンシャルオイル(精油)にはどんな効果、作用がありますか?代表的な作用としては、心身共にリラックスさせる「鎮静効果」、食欲を増進する作用や胃腸に働きかける作用がある「消化促進・食欲増進作用」、他には虫を寄せ付けない「虫よけ作用」などがあります。
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精油は入浴剤として使用できますか?エッセンシャルオイル(精油)を希釈する際に使用する「キャリアオイル(植物油)」で混ぜれば入浴時に使用することが出来ます。
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ペットを飼っています。エッセンシャルオイル(精油)を使用しても大丈夫ですか?エッセンシャルオイル(精油)はペットには刺激が強いため、ペットのいる空間で精油を香らせることはお控えください。
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エッセンシャルオイル(精油)の保管はどうしたらいいですか?精油は揮発しやすい特性があります。空気に触れることで精油に含まれる芳香成分が酸化するため、しっかりと蓋をして、立てて保管してください。紫外線や高温多湿を避け、開封後は1年以内を目安に使い切ってください。また、柑橘系の精油は他の精油と比較して成分変化が起こりやすいといわれています。 ※誤飲などの思わぬ事故を防ぐ為、小さなお子様等の手の届かない場所での保管をお願い致します。
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エッセンシャルオイル(精油)は肌に直接つけてもいいですか?精油は成分が凝縮されています。その為、原液を直接使うと刺激が強すぎてしまうため、肌に使用する際はキャリアオイルなどで薄めてご使用ください。万が一、手など皮膚についた場合は大量の水ですぐに洗い流していただき、皮膚に異常などがある場合は医師の診察を受けてください。
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インセンス(お香)の種類はどんなものがありますか?棒状のお線香・スティックタイプ、三角の円錐型・コーンタイプ、蚊取り線香のような渦巻き型が一般的に知られています。他にも、粉タイプの抹香や塗香などもあります。
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インセンス(お香)とは?インセンス(お香)とは、本来は伽羅、沈香、白檀などの天然香木の香りをいいます。一般的には香木を原料として作られた、線香、焼香、抹香などを含んだ総称として「インセンス(お香)」と呼ばれています。
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インセンス(お香)を穏やかに長く香らせたいです。どんなインセンス(お香)が適していますか?インセンス(お香)・スティックタイプ、もしくは渦巻き型のものは香りが均一に広がるので長いものを選ばれると良いでしょう。因みに、短時間で一気に強く香りを香らせたいならコーン型が適しています。
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線香・スティックタイプのインセンス(お香)は折って使用してもいいですか?基本的には特に問題ありません。商品によって1本あたりの香る長さが違うので、必要に応じて折ってご使用いただけます。 例えば、1本約40分のお香でしたら半分に折って約20分だけ香りをお楽しみいただけます。
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インセンス(お香)を初めて楽しむ際に必要なものはありますか?必要なものとしては、ご自身が楽しみたいインセンス(お香)とインセンス(お香)を置く器(香台、香皿、香立て、香炉)、マッチや柄の長いライターとなります。火の取り扱いには十分注意して香りをお楽しみください。
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インセンス(お香)に使用期限はありますか?インセンス(お香)の使用期限は基本的にありませんが、極端な湿度と直射日光を避けて保管してください。
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インセンス(お香)の注意点はありますか?注意点としては、お香台や香皿、耐熱皿など不燃性の容器でお楽しみください。またお子様が誤って食べてしまわないように気を付けていただき、灰などがお皿の上に溜まったら袋に入れて処分してください。火の後始末はしっかりと行っていただき、火事などに十分注意してください。
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インセンス(お香)の保管はどうしたらいいでしょうか?湿度が高い場所と直射日光を避けて保管してください。温度、湿度、日光の影響で色だけでなく香りが変質してしまう場合があります。また、思わぬ事故を防ぐ為、小さなお子様などの手の届かない場所での保管をお願い致します。
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インセンス(お香)で消臭と除菌、香りを楽しめるものはありますか?商品によっては、古代より浄化など抗菌・癒しに使われてきたベンゾイン樹脂を使用した消臭と除菌、香りが楽しめるものもございます。
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インセンス(お香)のお線香とスティックタイプは違いがありますか?お仏壇用のお線香とスティックタイプは別物と思われていることがありますが、特に違いはありません。
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キャンドルウォーマーランプとは?火を使わずにハロゲン電球の熱でキャンドルを溶かし、アロマキャンドルを楽しみながら間接照明としても使用できるフレグランスアイテムのことを指します。
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キャンドルウォーマーランプの使い方使用するキャンドルウォーマーランプの幅や高さが合うキャンドルを用意し、コンセントを指してスイッチを入れて使用します。徐々にキャンドルウォーマーランプの熱でキャンドルが溶け、お部屋にキャンドルの香りが広がります。
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キャンドルウォーマーランプに使いたいキャンドルが小さい時はどうしたいい?キャンドルウォーマーランプの土台の上にコースターなどを乗せて高さを出して調整すると良いでしょう。キャンドルウォーマーランプのハロゲン電球とキャンドルの距離が離れすぎていると溶けるのに時間がかかる事がありますので、キャンドルウォーマーランプに対して使用するキャンドルが小さい時は土台の方を調節してみてください。
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キャンドルウォーマーランプに適したキャンドルはありますか?ハロゲン電球の熱で溶かすキャンドルウォーマーランプには、ガラスの容器などに入ったキャンドルが適しています。反対にベーシックキャンドルやピラーキャンドルといった容器に入っていないキャンドルには適しませんのでお気を付けください。
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スティックについている黒い点や線が気になります。黒い点や線は虫食いの跡です。 パロサントは自然倒木した木をそのまま数年かけて乾燥させるので、虫に食われることは珍しくありません。 黒い点などがあった場合、そのパロサントスティックが加工されたものではない、本物のパロサントの証ですのでご安心下さい。
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火がつきにくく、燃えにくいです。日光に当てて数時間放置しスティックを乾燥させましょう。湿気ている可能性があるので一度水分を蒸発させてみましょう。
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黒い煙が出ます。パロサントは天然木なので繰り返し使用すると煤が付きます。 煤は黒煙の原因となりますので、ご使用前にカッターナイフなどで軽く煤を削り落としましょう。
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煙がすぐに消えてしまいます。パロサントはお線香のように最後まで煙は出続けません。 煙がすぐに消えてしまうのは正常で、1分ほどで自然におさまっていきます。 一回一回燃やして煙を出して、香りを楽しんで頂くものとなります。
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